図解とあらすじでわかる「聖書入門」 [読書]

会社の昼休みには保坂俊司氏監修の「図解とあらすじでわかる聖書入門」を読んでいます。

同僚にアメリカからの帰国子女の方がいるのですが、
キリスト教信者ではないけれど聖書に関する知識が豊富です。
日本人=なんでもござれ。の環境で育った私は全く知らない事ばかり。

初対面での宗教話は海外ではタブー。ということ位しか知りません。

・・・というわけで、書店で見つけたこの1冊を即買いしてしまいました。

まだ読み始めたばかりですが、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教が同じ神を崇拝する
三つの宗派である。ということには驚きました。
(そんな事も知らないのか!と言われそうですが)

そして、宗教を知ることはその国の国民性を知ること。

日本人の持つ穏やかさ、謙虚さ、粘り強さも、儒教や仏教、神道の教えが私たちの根底に
あるからなんですよね。

グローバルな世の中に適応できる自分を作るため、まずは宗教を知る。
ポイントかもしれません。


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